【まとめ】MTG星座カードまとめ!!

ニクスへの旅といえばなんといっても星座!!
というわけで星座カードをまとめてみました!!
さっそく見ていきましょう。
星座とは。。。
星座―(カード名)か他のエンチャントが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、(効果)
白の星座
《収穫守りのアルセイド》
星座 ― 収穫守りのアルセイドか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられるすべてのダメージを軽減する。
《空封じ》
星座 ― 空封じか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、エンチャントでないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
白の星座は軽減と一時追放というギミックを使うことができます。
効果は白らしさが現れています。
《空封じ》は、CIP効果を持つクリーチャーなどとコンボしたいところです。
青の星座
《タッサの貪り食い》
星座 ― タッサの貪り食いか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。
《急流のナイアード》
星座 ― 急流のナイアードか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
《急流のナイアード》は、星座でクリーチャーがブロックされなくなる強力なカードです。
授与や強化エンチャントが多い現環境では、強化したクリーチャーがそのまま通るという動きが可能となり、また英雄的ともシナジーすれば、相当なダメージを与えることができます。
黒の星座
《エレボスの代行者》
星座 ― エレボスの代行者か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるすべてのカードを追放する。
《破滅喚起の巨人》
星座 ― 破滅喚起の巨人か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
《戦慄運びのランパード》
星座 ― 戦慄運びのランパードか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで威嚇を得る。(それはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
《厳かな守護者》
星座 ― 厳かな守護者か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。
《精神感化のラミア》
星座 ― 精神感化のラミアか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はそれぞれカードを1枚捨てる。
黒の星座は、対戦相手のライフを削ったり、手札を捨てさしたりと、直接相手にデメリットを与える効果となっています。
なかでも《厳かな守護者》は、3マナ1/4と硬く、地味ながらも1点づつ削っていってくれるので、とても優秀です。
赤の星座
《炉生まれのオリアード》
星座 ― 炉生まれのオリアードか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炉生まれのオリアードはそれに1点のダメージを与える。
赤の星座はこれ1枚しかありません(・ω・ノ)ノ
緑の星座
《開花の幻霊》
星座 ― 開花の幻霊か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。
《黄金皮の雄牛》
星座 ― 黄金皮の雄牛か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能ならブロックされなければならない。
《定命の者の大敵》
星座 ― 定命の者の大敵か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時までトランプルを得る。
《樫心のドライアド》
星座 ― 樫心のドライアドか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
《倒れた者からの力》
星座 ― 倒れた者からの力か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの総数である。
緑の星座はクリーチャーの強化が中心となっています。
自分のクリーチャーを強化しつつ、星座を持つクリーチャー自身も安定的なため、クリーチャーで戦場を制圧しながらクリーチャーを強化することが可能です。
すこし強化とは違うベクトルですが《開花の幻霊》は、緑で大量ドローが期待できる強力なカードです。
多色の星座
《死の国の造幣工》
星座 ― 死の国の造幣工か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
多色星座もこれ1枚だけです。
《厳かな守護者》とは逆に、《死の国の造幣工》は回復します。色は限定的ですが、2マナと軽く、実質ドレインのような結果をもたらす効果もついているので、筆者はお気に入りです。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
これだけ、エンチャント環境となった現環境にでは、今後多くのエンチャントデッキが登場すると予想されます。
そのときに、やはり星座も重要なキーワード能力のひとつです。
エンチャントデッキを作る際は、少しでも参考になれたらと思います。
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