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【まとめ】MTG星座カードまとめ!!

2014年05月31日|コラム(思ったこと)|,

ニクスへの旅といえばなんといっても星座!!

というわけで星座カードをまとめてみました!!

さっそく見ていきましょう。

星座とは。。。

星座―(カード名)か他のエンチャントが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、(効果)

白の星座

《収穫守りのアルセイド》

収穫守りのアルセイド

星座 ― 収穫守りのアルセイドか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられるすべてのダメージを軽減する。

《空封じ》

空封じ

星座 ― 空封じか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、エンチャントでないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

白の星座は軽減と一時追放というギミックを使うことができます。
効果は白らしさが現れています。
《空封じ》は、CIP効果を持つクリーチャーなどとコンボしたいところです。

ヘリオッドの福音者 オーラ術師 灰燼の乗り手

青の星座

《タッサの貪り食い》

タッサの貪り食い

星座 ― タッサの貪り食いか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを自分の墓地に置く。

《急流のナイアード》

急流のナイアード

星座 ― 急流のナイアードか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。

《急流のナイアード》は、星座でクリーチャーがブロックされなくなる強力なカードです。
授与や強化エンチャントが多い現環境では、強化したクリーチャーがそのまま通るという動きが可能となり、また英雄的ともシナジーすれば、相当なダメージを与えることができます。

威名の英雄

黒の星座

《エレボスの代行者》

エレボスの代行者

星座 ― エレボスの代行者か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるすべてのカードを追放する。

《破滅喚起の巨人》

破滅喚起の巨人

星座 ― 破滅喚起の巨人か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

《戦慄運びのランパード》

戦慄運びのランパード

星座 ― 戦慄運びのランパードか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで威嚇を得る。(それはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)

《厳かな守護者》

厳かな守護者

星座 ― 厳かな守護者か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。

《精神感化のラミア》

精神感化のラミア

星座 ― 精神感化のラミアか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はそれぞれカードを1枚捨てる。

 黒の星座は、対戦相手のライフを削ったり、手札を捨てさしたりと、直接相手にデメリットを与える効果となっています。
なかでも《厳かな守護者》は、3マナ1/4と硬く、地味ながらも1点づつ削っていってくれるので、とても優秀です。

赤の星座

《炉生まれのオリアード》

炉生まれのオリアード

星座 ― 炉生まれのオリアードか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炉生まれのオリアードはそれに1点のダメージを与える。

赤の星座はこれ1枚しかありません(・ω・ノ)ノ

緑の星座

《開花の幻霊》

開花の幻霊

星座 ― 開花の幻霊か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。

《黄金皮の雄牛》

黄金皮の雄牛

星座 ― 黄金皮の雄牛か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能ならブロックされなければならない。

《定命の者の大敵》

定命の者の大敵

星座 ― 定命の者の大敵か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時までトランプルを得る。

《樫心のドライアド》

樫心のドライアド

星座 ― 樫心のドライアドか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

《倒れた者からの力》

倒れた者からの力

星座 ― 倒れた者からの力か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの総数である。

緑の星座はクリーチャーの強化が中心となっています。
自分のクリーチャーを強化しつつ、星座を持つクリーチャー自身も安定的なため、クリーチャーで戦場を制圧しながらクリーチャーを強化することが可能です。
すこし強化とは違うベクトルですが《開花の幻霊》は、緑で大量ドローが期待できる強力なカードです。

多色の星座

《死の国の造幣工》

死の国の造幣工

星座 ― 死の国の造幣工か他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。

多色星座もこれ1枚だけです。
《厳かな守護者》とは逆に、《死の国の造幣工》は回復します。色は限定的ですが、2マナと軽く、実質ドレインのような結果をもたらす効果もついているので、筆者はお気に入りです。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

これだけ、エンチャント環境となった現環境にでは、今後多くのエンチャントデッキが登場すると予想されます。

そのときに、やはり星座も重要なキーワード能力のひとつです。

エンチャントデッキを作る際は、少しでも参考になれたらと思います。


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