【レビュー】『デュエルデッキ:ジェイス vs ヴラスカ』を開封レビュー

みなさんこんにちはバッハです。
3月14日に発売となりました『デュエルデッキ:ジェイス vs ヴラスカ』ですが、今更ながら購入したので、レビューしたいと思います。
それではさっそく行ってみましょう。
『デュエルデッキ:ジェイス vs ヴラスカ』
じゃん!
ピカピカに光っております。
裏面。
「究極の精神魔道士と卓越した暗殺者の対決」
サイドには紋章マーク
いざ開封
中身はこんな感じ
- 内容は以下の通り
- 構築済みデッキ(カード60枚入り) 2個
- 戦略ガイド 1枚
- デッキボックス 2個
- 「マジックで遊ぼう」ガイドブック 1枚
- クリーチャートークン 3枚
専用デッキケース
専用のデッキケースが入ってます。
ただしこのデッキケース、小さすぎてカードをスリーブに入れると、格納できませんw(^^;)・・・
ジェイスと支配魔法
ジェイスと支配魔法。
ジェイスは、ヴラスカの仲間をコントロールしジェイス本人とすりかえてヴラスカと対峙します。
ヴラスカと暗殺者トークン
ヴラスカと愉快な仲間たち
ヴラスカはたくさんの暗殺者の部下を持っています。
実践
さあ、中身が見終わったらとりあえずプレイ開始!
下に敷いているのは「マジックで遊ぼう」ガイドブックと戦略ガイドです。
序盤から激しい展開・・・というわけではなく。
どちらかというとどんどん泥沼化してごちゃごちゃになってきています。
しかし、この時点ではヴラスカ勢はヴラスカ以外の除去をまったく引かず、飛行に押されてしまっています。
そして奇跡的に、両方の手札に今回の主人公カードヴラスカとジェイスがあったので、せっかくなのでプレイング無視で登場。
直接対峙。ゴゴゴゴゴゴゴ
そして・・・
ヴラスカの能力でジェイス死亡www
ヴラスカの強し!というか、ゲーム内でのプレインズウォーカー同士の直接対峙はそもそも何かが間違っているw。ヴラスカの能力の前で何とかできるプレインズウォーカーは誰一人いない。
そして、何よりこの状況、ライフ7で飛行対処できるクリーチャーが1匹だけ。ヴラスカの能力の対象ジェイスじゃなくない?という突っ込みはあるかと思いますが、そこはご愛嬌という事でw
結果
それでも結果は、2-1でヴラスカ勝利!
その後も何回かプレイしたのですが、どちらかというとヴラスカのほうが安定して勝ちやすい印象でした。
ヴラスカは青単ジェイスに対して
序盤からひどいんじゃないかというクリーチャーをキャスト
ヴラスカといえば、蛇。
毎ターン2点クロック 強力です。
これに対抗してジェイスは
戻しーの
打消しーの
で必死に対応しますが、
ヴラスカの部下が即座に回収w このカードなんでも戻せて素敵!!
そしてご本人が登場した後は、マイナス能力であいての主力カードを即殺!!
まとめ
デッキの強さに若干の差は感じられましたが、それぞれのプレインズウォーカーが決戦している感じは非常に出ていて、やっていて面白かったです。ただ、プレインズウォーカーが1枚づつしか入っていないので、なかなかそれを引くことができないというのが少しだけ寂しかったです(初戦は奇跡的に両プレイヤーとも引くことができました)。
ジェイスもヴラスカも現スタンダードで使える強力なカードです。一気に手に入れられるのと、両方ともホイルなのはとても魅力的でした。
【参照】
『デュエルデッキ:ジェイス vs ヴラスカ』
//mtg-jp.com/publicity/023743/
//mtg-jp.com/products/individual/0008627/
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