「神々の軍勢」新規プレインズウォーカー&神イラスト公開

「神々の軍勢」のプレインズウォーカーの新しいアートが公開されたようです。
詳細は以下から。
今回は、前回の『荒ぶる波濤、キオーラ』の他に、4枚のアートが公開さました。
ゼナゴスさんにいったい何があったのか?
気になります。
英語のストーリーラインもついていたので、
筆者の拙い英語力とエキサイト翻訳&Weblioパワーで無謀にも軽く説明してみました。
神々の分裂
プレインズウォーカーでもある《歓楽者ゼナゴス》は暇だったので神になろうと思い立った。
彼は神になることを目指し始めたが、その過程で神界と地上界を繋げてしまう。
そのため神界の創造物が大量に地上に流れ込むようになり、これにびっくりして激おこした神々は地上に八つ当たりしたり、お互いにムカ着火ファイヤーしたりして、神同士の分裂が起きてしまう(ほんとに神かこいつら?)
Art by Chris Rahn
モーギスの軍勢
神のひとりである虐殺の神モーギスは神界の緊張にテンション↑↑(アゲアゲ)になってしまい、人間とミノタウロスに大きな争いを起こさせる。
アクロス、メレティス、セテッサの3都市は包囲され、それを解放するための戦いが起きる。
この戦いでエルズペスが活躍するが、支払った犠牲は大きなものとなったとか。
Art by Peter Mohrbacher
神界の混乱
そしてゼナゴスはゴッドインし、『神々は破壊されず、また創造されない』というルールを破り、神界と地上界を混乱の渦に巻き込んでいく。
ちなみにゼナゴスが神界と地上界をつなげてたのはぜんぜん気づかなかったらしい(神ェ…)
after
Art by Jason Chan
↓
↓
before
つまり何って、『歓楽王にオレはなる!!』とか言って既成概念をぶっこわし、神界と地上界を巻き込んででっかいMATSURIおっぱじめちゃうゼナゴスさんまじ歓楽の神!パネェーっスわー!!』ってお話みたいです。たぶん。
ついでに、先に公開されたキオーラのイラストも再掲されてました
Art by Scott M. Fischer
綿密に描かれる世界観はMTGの魅力の一つです。
色々なクリーチャーやプレインズウォーカーが絡み合い、エキスパンションを通して一つの世界が完結する。
そしてまた、新たな世界が始まるのです。
新弾の発売がいまからとても楽しみです。
日本での発売日は2014年2月7日です。
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