【スポイラー】『ニクスへの旅』フルスポイラー!! 物語が終焉に

みなさんこんにちは。
『ニクスへの旅』スポイラーウィーク10日目!、いよいよフルスポイラーとなりました!!
というわけで本日は、気になったカード(物語に関係しそうなやつ中心)を紹介していきたいと思います。
さっそく見ていきましょう!!
神討ち
。。。。。。。______
感動して、つい言葉を失ってしまうシチュエーション(°□°)。
そして作者の「Jason Chan」さんの美しすぎるイラスト。。そしてこのフレーバー・・・
世の中の秩序を取り戻した。そんな瞬間。
強さも相当強いカードですが、コレクションとして是非とも手に入れたいカードです!!
復仇
パワーが4以上のクリーチャーを破壊するインスタント。
ここに描かれているのは装備を解いたペスでしょうか?
だとすれば《邪悪退治》の頃とだいぶマナ差はありますが、《神送り》となったその槍は、高速でしかも確実に相手をしとめることができるようになった。ということでしょう。
軽さとスピードが強力なカードです。
テツモスの大神官
英雄的で墓地のウィニーを戦場に蘇らせる、猫・クレリック。
テツモスは高い山の上にあるレオニンの重要な居住区。
その地を代表する大神官は、その地位にふさわしい威厳があり、「杖での物理戦闘も相当強いのでは?」と思わせるくらいムキムキで頼りがいがありそうです。
レオニン&ペス軍の勝利は目前ですね!!
レオニンの偶像破壊者
英雄的で、クリーチャー・エンチャントを破壊して廻っている猫・モンク。
こちらはなにやら一匹狼的な雰囲気があるレオニンです。他のレオニンとは装飾も独創的で、ひとつの信念をもって行動するあたりがとても魅力的です。そして、なかなかな腕前も持っています。まさに英雄的な資質を持っているネコさんです。
神狩りの大ダコ
対戦相手がエンチャントかエンチャントされているパーマネントをコントロールしていない限り攻撃できないデメリット持ちのタコ。
カード性能としては別に強くないですが、ストーリーとしてはこのタコは強力なキオーラのしもべのようです。
タッサに対して本当の力を見せると豪語しているあたりからするに、このタコは神にも勝る生物のようです。
タッサの激憤
4マナでクリーチャー1体をタップしたりアンタップしたりできるエンチャント。
普段温厚なタッサ様がめちゃめちゃ怒ってます。彼女が怒り出すとなかなか収まりません。
なんにしても、船乗りには良い迷惑ですねw
タッサの貪り食い
星座で2枚のカードをデッキから墓地に落とすエレメンタル。
デッキ破壊を狙うのであれば2/6と星座というスペックは《欺瞞の神、フィナックス》と相性が良いですが、5マナは若干重い気もします。
悪くないシナジーですが、そもそもデッキ破壊というのがあまり強さと縁が少ないため、コモンなのかもしれません。
それにしてもタッサを怒らせると恐いですねw
ゴルゴンの血
エンチャントされたクリーチャーが+1/+3接死修正を受けるエンチャント。
どうやら、ファリカ様はゴルゴンだけでなく、人間の子供も育てているようです。
髪の毛で蛇を表現し、ゴルゴンになりきろうとしているけなげさが、なんともKawaiiです!!
戦慄運びのランパード
星座で威嚇を得るニンフ
なんと、これも美人!!黒Kawaiiが多いですね~!!威嚇をもつ能力のようですが、「美人過ぎて怖い!」という感覚は誰しもが持ち合わせている感覚のようです。
でも、そんな女性に心を奪われていくというのは、よくある話です。
炎語りの意思
エンチャントしているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたび、これを生け贄に捧げればアーティファクトを割ることができるエンチャント。
炎語りさんまさかの再登場です(^_^)
万歳でマグマを流しているあたり、やはりKawaiiカードに間違いありませんでしたね!!
奔放なる遊戯
すべてのクリーチャーが+2/-2修正をうけるソーサリー
5マナとやや重いですが、クリーチャー除去、とパンプのどちらにも使用可能なため、それなりに使い勝手が良さそうです。
神ゼナゴス光臨時、変化した《奔放の神殿》では、宴会が繰り広げられているようです。
フレーバーテキストではゼナゴスらしい意味深な言葉を残しています。
英雄たちの結束
2マナ=1体の割合で、クリーチャーの+1/+1カウンターを倍にするインスタント
あれれ?これ緑のカードだったんですねw
画面を占める殆どが白パーマネントですがw
そこは、レオニンのおしゃれ緑の布があるから大丈夫ということですねww
倒れし神の宴
7マナで2/2の速攻サテュロスを4体戦場に出すソーサリー
神無き神殿で、問題児4名が暴れまくっているようです。
しかし、この絵のサテュ子さんはいい胸しますな~。良いですな~。
脱走兵の間
クリーチャー1体を牛の箱に閉じ込めておくアーティファクト。
古代ギリシャの拷問器具『ファラリスの雄牛』が元ネタ。
本日は、フルスポイラーとなりました!!
神ゼナゴスは無事倒されましたが、世界に秩序がもどったのか、タッサとキオーラの喧嘩はどうなったかなど、細かな部分については、カード紹介だけでは、わかりませんでしたので、そのあたりは情報を得られたらまた別の機会に書きたいと考えております。
本日スポイラー最終日となりましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします!!
【参考】
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英雄たちの結束で時の賢者のカウンターを倍々にしてずっとオレのターンとか
コメントありがとうございます!
たしかに何回も唱えて倍々にしていけば、たくさんターンを得られそうです!
他の+1/+1カウンターを置くカードとも組み合わせて、賢者デッキとかロマンですね。