【スポイラー】『ニクスへの旅』新カードが6枚が公開!! ニクスへの旅はギャグカード多めww

みなさんこんにちは。
『ニクスへの旅』スポイラーウィーク8日目!、日本語公式に新たに6枚のカードが追加されました!!
そして、『ニクスへの旅』はいちいち筆者のつぼを刺激するギャグカードが多めな気がします。
さっそく見ていきましょう!!
神々の神盾
立っているだけで、プレイヤー自身が呪禁を持てるエンチャント・人間・兵士
あらゆる魔力からあなたを守るだけでなく、戦闘においてもそこそこ活躍してくれる優秀な総合警備保障のクリーチャー。
ホームセキュリティも彼らに任せると安心かもしれない。
ヘリオッドの指図
インスタントで、味方全員にパンプを授けるエンチャント。
+2/+2のインパクトはでかく、唱えた後も効果が持続するため、汎用性が高くそれなりに強力。
しかし、ヘリオッド様のこのポーズw。自信満々の性格の現れでしょうか?
戦場の秘術師
クリーチャーを対象とする呪文が、対象にすればするほど安くなる人間・ウィザード
奮励が(1)の《船団の出航》と組み合わせれば、増加分コストは実質タダで打つことができます!!
装備の割りにややでしゃばり過ぎな気がしますが、先ほどの警備員と同じくらいの腕力の持ち主なので大丈夫なのでしょう。
果敢な泥棒
起き上がるたび、あらゆるオブジェクトを対戦相手とシフトチェンジさせる人間・ならず者。
その名の通り果敢に敵の目の前で盗み、挑発的に置き土産まで残し、そのうえ月明かりとマント姿となると「泥棒」というより「怪盗」のほうが近い気がします。
蘇りし者の儀式
墓地のクリーチャーが能力を失い、ゾンビ化するインスタント。
《ゾンビ化》と違い、能力を失う代わりにインスタントプレイが可能です。
テーロスの世界では、死者がゾンビ化すると自身の定義と顔を失い、代わりに黄金のマスクが装着されるというシーンをうまく表現しているカードです。そういう意味では、神もゾンビ化しちゃうのが世界観的にどうなの?ということもありますが、そこはニクスと下界の境界線がゆるんでいるということで、OKということにしましょう。
天を支える者
『ニクスへの旅』はギャグカードが多いのでしょうかww
筆者的にこいつは最高です。とにかく能力、世界観、パワー/タフネスにおいて100点です。
そして先ほどの《蘇りし者の儀式》で復活させるのは、こいつですねw
《天を支える者》を破壊し、終了ステップの破壊効果解決後(マナプールにマナをいれておく)に《蘇りし者の儀式》を打つことができれば自分の戦場に10/10ポツンです!!
いや~天を支える巨人最高でした!
元ネタはおそらくギリシャ神話の「アトラス」。アトラス山脈の名前の由来でもあるように、山とも縁が深いので赤のクリーチャーなのでしょう。
神話と違うところは、こいつは天を落っことしてしまうところ。いや~ぎゃぐですな~ww
【参考】
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戦場に《天を支える者》がいたら、敵も味方も、気になって戦っていられないと思います。
炎語りの達人「大丈夫? 大丈夫? まさか落とすんじゃ? ギャー」
嵐呼び「よかった。ギリギリ持ち直した。どうなることかと思った」
炎語りの達人「危なかったねー。って、そんなに激しく動かないで! また落としそうに―― うわー!」
この巨人さんには、世界を支えることに集中していただきたいですね。
戦いは他の人に任せて!
確かにw
危なっかしいったらありゃしない!
ゼナさんなら満面の笑みでコチョりそうw
そして2大巨人の足踏みの振動で慌てふためくお姉ズ
かわいい!