【情報】次期エキスパンション『破滅の刻』スポイラー開始から1週間たったので、注目カードなどをゆるく語る

どうもこんにちはM伝のバッハです。
次期エキスパンション『破滅の刻』のスポイラーが開始されて、1週間たったので、今週公開されたカードから注目のカードをゆるーくみていこうかと思います。
典雅な襲撃者
まず、今回のメカニズム『永遠』について。
ミイラになると、スペックが変化するっていうシステム。大抵の場合強くなるのかな?
言うほど『永遠(Eternalize) 』してないのは気にならなくもないが、まあいいか。
ニコル・ボーラスの軍勢に加わるという意味で、加護が与えられる設定らしい。なるほど。
バントゥ最後の算段&オケチラ最後の慈悲
後払い系のこいつら。たぶん全色あるでしょう。実質これだけを打てば、6マナかかるようなものだから、効果だけを考えるとバントゥはちょっと重くて、オケチラは破格の安さ。
ただ、使い勝手的には、バントゥのほうが、序盤からアドバンテージを稼げたりする使い道もあるから良いかも。
オケチラは、ウィニーとかしか活きなそうだし、終盤戦で、マナが起こせないのはつらいものがある気がする。まあ、マナが豊富のなコンボデッキのパーツとしては、役に立ちそうな気がする。
あとこれを使ったターンは、全カード倍コストがかかっちゃうみたいなもんだから、あんまし他の呪文は打ちたくないですね。
リリアナの敗北
有名PWどころを名指しでぶっ壊すカードが登場。
全色あって、それぞれダメージだったり打ち消しだったり。名サイドボード。
最近のスタンは、もうこの5人がクインティプル主人公と化しているので、大抵どれか刺さってきそうです。
王神、ニコル・ボーラス
英語だと『God-Pharaoh』(ゴッド-ファラオ)。とうとうファラオになってしまったニコルン。
能力はぶっ壊れていて、さっそく禁止がかかりそうで不安なくらい強い。
7マナで、形勢有利を配置できるのは、かなりやばい。トップレア確定。値段も3K超えが予想されます。
蝗の神
破壊不能はないものの、破壊不能よりも不滅性が高い能力をもった虫の神たち。
多色で、10体いるかも。。。
現在公開されてるなかでは、こいつがめっちゃ強い気がしてならいない。コントロールデッキの攻撃力を最適なものにするヤバめのクリーチャー。
試練を超えた者、サムト
お前、誰だw?
強さは、まあ普通。リミテなら結構強い。
大義 // 名分
これ強くね!?
『大儀』で調整して、『名分』で出すコンセプトのカード。
ただ、1ターン目から占術3が打てるだけでも、結構強い気がする。『大儀』だけを使うのはもったいないけど、マナ変換ができるなら、青単に入っていても、『名分』を重めのドローとして残しておけるので、優秀。
ということで、今回はこの辺にしておきます。
また次回フルスポしてから取り上げるかもしれないカードもあるかと思いますが、その時もまた、こんな感じでざっくばらんに語りたいと思います。
個人的には、ニコルのスタン禁止予感は気になるところですが、調整は完璧と信じて、時期環境ではニコル・ボーラスで暴れまくりたいと思っています。
それでは、また。
参考
//magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/hour-devastation
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