【大会】グランプリ・神戸2014が終了!!優勝したのは赤白バーン!そしてそのデッキが残した、もっとも印象に残ったミラーマッチがやばすぎる!!

モダンで行われたグランプリ・神戸2014
優勝したのは、赤白バーンを組んだ、覚前 輝也選手(大阪)!!
そして、そのデッキは優勝だけでなく、グランプリ史上最高に面白いのではないかと思われる試合を展開しました!!
観得間違いなし!!詳細は以下より!!
優勝
優勝したのは、覚前 輝也選手(大阪)おめでとうございます!
8 《山》 4 《乾燥台地》 4 《戦場の鍛冶場》 4 《聖なる鋳造所》 -土地(20)- 4 《ゴブリンの先達》 -クリーチャー(15)- |
4 《溶岩の撃ち込み》 4 《稲妻》 3 《欠片の飛来》 4 《頭蓋割り》 3 《ボロスの魔除け》 3 《灼熱の血》 4 《裂け目の稲妻》 -その他の呪文(25)- |
2 《摩耗+損耗》 4 《石のような静寂》 4 《溶鉄の雨》 4 《神聖の力線》 1 《粉砕の嵐》 -サイドボード(15)- |
もっとも印象に残ったやばすぎるミラーマッチ
優勝した、覚前選手の赤白バーンは、ベスト8の戦いで、同型赤白バーンを使うBo Sun選手とあたりましたが、この試合が、すさまじいこととなりました。
以下より、ネタばれなのでまだ観ていない方は以下よりタイムシフト視聴することをお勧めします。
※7:35:17(トップ8開始)あるいは7:46:17(試合開始)から最後まで観るのがオススメ。
//live.nicovideo.jp/watch/lv188815137
ことの発端は、2戦目サイドインされた《神聖の力戦》
Bo選手が初手から力戦を引いて設置。
そして、覚前選手も《神聖の力戦》張り、お互いにクリーチャーを焼くカードを温存しつつ、腐った本体火力を捨てていくという、泥試合化。
相手のクリーチャーにどうしても《灼熱の血》を打ちたい覚前選手。
対戦相手の《ボロスの魔除け》を読みきり、《稲妻》からプレイするという好プレイにて「やるやん」コール弾幕が発生!!
さらに、やることのないBo選手が力戦を4枚設置www
エンチャント破壊を1枚入れていた覚前選手でしたが、まったくの無意味となりました。
お互いクリーチャーを出すも、すぐに焼かれてしまうため、完全に場が硬直。
そして、なんと最後は、ライブラリーアウトで決着がつきました!!
一番早く終わると思われていた赤白バーン同士の試合。
かなりめずらしい決着となりました。
さて、いかがだったでしょうか。
この赤白バーンの試合は一波乱、二波乱とさまざまなドラマを観ることができ、感動すらする良い試合でした( ;ω ; )メカラアセガ…
興味がある方は是非観てみてはいかがでしょうか?
参考:
公式-イベントカバレージ
グランプリ・神戸2014 トップ8プレイヤーデッキリスト(モダン)
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