【MTG関連】『タルキール覇王譚』プレリ直前!!特に何も因んでないけど、オリジナルのライフメモを作ってみた!

こんにちは、バッハです。
本日は、『タルキール覇王譚』のプレリが近いということで、特に何も因んでないですが、「ライフメモでも作るか!」と思い立ったので、作ってみました。
さっそくご紹介していきましょう!!
2014.09.28 ライフメモ1.02をリリースいたしました。
M伝オリジナルライフカウンター1.01(印刷用)(PDF約1MB)
※味方のライフの表記は「ME」です。
M伝オリジナルライフカウンター1.02(印刷用)(PDF約1MB) 【最新】
※味方のライフの表記をオラクルに合わせ「YOU」にしました。
M伝オリジナルライフメモ
ずん!
え?普通じゃん?
と思われた方、実はこのライフメモは、筆者が「使いやすいライフメモってなんだろう?」と真剣に考え、さまざまな工夫がなされている代物なのです!
ではそのポイントをお教えしましょう。
ポイント1:書き間違えないための工夫
筆者がライフメモを使っていて、また使っている人を見ていて、何度か記述を書く場所を間違えてしまう(自分と相手のライフを間違える)という現象に遭遇しました。
原因は不注意ということもありますが、分かりづらさというのも関係していると感じました。
そこで、今回は自身と対戦相手の区別がはっきりしやすいように、白黒で2極化し、また偶然にも「ME」「OPPONENT」は文字数がわりと離れているため、「OPP」等に略すことはせず、そのまま記載することでさらに対比を強く出しています。
ポイント2:1ゲームをわかりやすく
よく見かけるライフメモは横棒に直線を使用していますが、直線ですと同じ平行線上にあるため区切りが若干分かりづらくなる可能性があります。
そのため、このライフメモでは、上部に曲線を使うことで、1ゲームごとの区切りがわかりやすく、”ポイント1”の書き間違えも予防してくれます。
ポイント3:隙間は広く自由に
筆者がライフメモを使っていて感じるのは、隙間(メモエリア)の使い方は人それぞれだということです。
主流な使われ方は、手札覗き系カードでの情報や1戦目に脅威を与えられたカード名などをメモしますが、その他にも対戦相手のアーキタイプやゲーム数、イベント名、成績なども書かれます。
そこで、隙間(メモエリア)の枠線などの装飾はあえて使用せず(ロゴは特別)、上下に適度なスペースを空けることで、使う人がそれぞれ使いやすいように隙間(メモエリア)を利用できるようにいたしました。また、こうすることで、より広くメモエリアが使えるようになるので、記載できる情報量も増やすことができます。
右上部には日付欄。その他必要な情報を自由に記載。
下の隙間(メモエリア)は《思考囲い》などの情報メモなどに
ポイント4:だれでも簡単に作れる!
そして、これがこのメモ最大の魅力!
プリンターとA4用紙があれば誰でも印刷して作ることできます!!
↓まず以下をクリックし
M伝オリジナルライフカウンター1.01(印刷用)(PDF約1MB)
※味方のライフの表記は「ME」です。
M伝オリジナルライフカウンター1.02(印刷用)(PDF約1MB) 【最新】
※味方のライフの表記をオラクルに合わせ「YOU」にしました。
※このライフメモは誰でも自由に印刷してご利用いただけます。また自分なりに使いやすく加工したりするのもまったく問題ありません(ロゴが邪魔であれば取ってしまってもかまいません)。ただし、著作権だけは放棄しておりませんので、ここに掲載されているPDFをそのまま再配布するのはご遠慮ください(加工していれば再配布OKです)。
そのまま印刷(フィットサイズにしてしまうと、印刷サイズが小さくなる可能性があるので注意)
4つに折りたたんで完成!
全部で4ラウンド分のライフメモになります。
さて、いかがだったでしょうか!?
プレリ当日は、筆者も持参して望みたいと思います!
このライフメモを持っていたら、筆者かもしれません!w
もし使ってくださった方で、使用感や改良点、アイディア等ございましたら教えてください。その都度改良したりします。
ではでは。
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良いですね!
特にOPPONENTを略さないのは素晴らしいと思います。
ただ、マジックのオラクル的にはプレイヤーはyou(あなた)なのでその方が分かりやすいかもしれないですね。
しゅれー様
コメントありがとうございます!!
なるほど!たしかにあなた=YOUのほうがわかりやすいかもしれません!
さっそくバージョン1.02を追加させていただきました。