今日のこの人:『鍛冶の神、パーフォロス』様

神の中で一番情熱的で、熱狂的な激熱男。
しかし、彼の情熱はいささか熱すぎる。
そんなどこかの誰かに似ている
今日のこの人は
『鍛冶の神、パーフォロス』様を紹介する。
パーフォロスとは
Purphoros, God of the Forge / 鍛冶の神、パーフォロス (3)(赤)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)
破壊不能
あなたの赤への信心が5未満であるかぎり、鍛冶の神、パーフォロスはクリーチャーではない。(あなたの赤への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(赤)の数に等しい。)
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、鍛冶の神、パーフォロスは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
(2)(赤):あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
6/5
パーフォロスは炎の神である。彼は、知性のある生き物の熱とエネルギーの荒々しい想像力を総べる。
また、パーフォロスのエネルギーが労働と情熱によって形を成す故に、創造と破壊の循環を司る神である。
パーフォロスの性格
彼はとにかく激熱男である。
その湧き上がる創造と破壊の衝動を抑えるために、どんな規則にも従わないことにしている。
そんな彼の欠点は、限界と強制に対する欲求不満である。彼はさらなる表現を追い求め、創造力の限界を永遠に押し広げていってしまう。
その結果、時折彼は激しい落胆を得ることになり、そして彼はキレてしまうらしい。
パーフォロスの武器
神が怒りだした時に登場するのはお決まりの神器である。
パーフォロスは巨大な鎚アクモンを所持している。
その鎚に叩かれたものは、もちろん溶ける(>。<≠)。
そして、おまけ能力として、金属を叩くと、新たなエンチャントクリ―チャーが誕生する。
創造と破壊の神にふさわしい便利仕様となっている。
カードとしての性能
能力が、クリ―チャーを展開する戦略に対して非常に相性がよく、特に大量にトークンを生成するようなデッキとの組み合わせることで、あっという間に相手のライフを0にすることができる。
赤のカードは低タフネスが多く、場持ちが悪くまた色拘束もやや緩めだが、《Boros Reckoner / ボロスの反攻者》等の強力なカードがある現環境では、このカードを顕現させるのはさほど難しくない。
パンプ能力も3マナと軽く、非常に使い勝手が良いカードである。
まとめ
という訳で、中身も外見も激熱な神だが、そういえば誰かに似ている。
誰だろう?。。。
少なくとも彼は次の冬のオリンピックには決して連れて行ってはいけないだろう。決して。。。
←TOPに戻る